口腔内3Dスキャナー iTero element 5D

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口腔内3D スキャナー

 iTero element / Intra Oral Scanner

口腔内3Dスキャナーは、お口の中にカメラを入れてスキャンするだけで歯型を採取することができます。
 
みよし歯科医院では3次元的に歯の型とりや歯並び、かみ合わせを精密にスキャンできるデジタル口腔内3Dスキャナー『 iTero element 5D』を導入しています。
 
『 iTero element 5D 』の4つの特徴
◉精密な歯型の採取
◉噛み合わせの検査
◉矯正後のシュミレーション
◉虫歯の検査
  

iTero element 5Dの4つの特徴

◉精密な歯型の採取
『 iTero element 』は、かぶせる歯を作るために歯の形を精密にスキャンすることができます。
◉噛み合わせの検査
歯のどの部分がどれだけ当たってどの様に噛み合っているかという噛み合わせの検査ができます。
◉矯正後のシュミレーション
1,000万にも及ぶ症例を参照しAIによる歯並びを改善するための矯正治療後のシュミレーションができ、「インビザライン」によるマウスピース矯正を行うことができます。
◉虫歯の検査
『 iTero element 5D 』のカメラに内臓されている近赤外線により目で見ただけでは見つけにくい虫歯の発見が容易にできます。
 

近赤外線で虫歯検査が可能です

◉虫歯の検査
『 iTero element 5D 』のカメラに内臓されている近赤外線により目で見ただけでは見つけにくい虫歯の発見が容易にできます。
 
むし歯の検査ってどのような方法があるかご存知ですか?
現在では技術の進歩により色々な方法でむし歯の検査ができるようになりました。
目で見てわかる大きなむし歯は誰でもすぐわかりますが、昔は歯の中で広がったものや歯と歯の間の目で見えない部分のむし歯はX線(レントゲン)撮影をしないと見つけられないこともありました。また、歯と歯のかみ合わせる部分の溝は目で見たり細い器具で触ったりしてむし歯を見つけていました。歯の溝が黒いだけでむし歯と言われ検診でむし歯と書かれたり歯科医院で歯を削られた方もいるかも知れません。
 
現在ではレーザー光を当てたり近赤外線の光を発するカメラで撮影したりしてX線撮影をしなくても発見できるようになりました。つまり、歯の溝が黒いのは色が着いているだけなのかむし歯なのか、歯の間がむし歯になっているかどうか、小さなむし歯でも経験や勘に頼らなくてもより簡単に早期に見つけることが可能となったのです。
 
『 iTero element 5D 』は近赤外線の光で、目で見えない部分の虫歯検査が可能です。X線と違い近赤外線の光では虫歯は白く写ります(写真の◯の部分)

お電話でのお問合わせ・ご予約
0964-32-1778

診療時間
月曜〜土曜  9:30-13:00 / 14:30〜18:00
日曜・祝日 休診
研修会やセミナー開催のため、水曜日の午後または土曜日に休診することがあります。
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